こんにちは!monoTOKYOスタッフのMORYです。
monoTOKYOに、革靴と革小物のブランド「tokyo toff.(トーキョートフ)」さんが参加してくれました!
tokyo toff.さんは素材から製作まですべて「MADE IN JAPAN」にこだわっていて、
ひとつひとつ手作りで丁寧に作品を作られてます。
代表作として『Shoes Album 0』という「ゼロ歳児向けのベビーシューズ」があるんだけど、
これがめちゃ可愛い!!!(上の写真がそれですね)
ゼロ歳児って普通まだ歩けないですよね?
「えーじゃあなんで靴作るの?」って思ったそこのあなた、
アンパ―――ンチ( っ・∀・)≡⊃ ゚∀゚)・∵.
叩いてごめんね!でも、このベビーシューズは「歩くための靴」じゃなくて、
成長の記録を「残すための靴」なんです。
どういうことかと言うと、作品と一緒にこんなアルバム型のボックスが付いてくるのね。↓
靴を履いた写真を左側のスペースに入れて、初めて履いた靴と一緒にずっと飾っておけるようになってるってわけ!やばいっしょ!そもそもボックスがオシャレ!!
作り手の大河さんが、
「子供のころの愛用品って今も残っている物もあって、でもお世辞にも綺麗と言える状態ではない(笑)だから、一つくらい綺麗なままの状態のモノが、その時の思い出と一緒に残っていても素敵だなと思って」
というきっかけから、この作品が生まれたんです!ナイスアイデア!!
確かに子供のころにずっと持ってたぬいぐるみとか、今ボロボロになってますもんね(笑)
それはそれで味もあるんだけど、綺麗なまま残っていて、自分が大きくなった時に見返したり、もっと言えば「自分の子ども」に見せたり渡せるものがあっても、とても素敵ですよね。
この作品は、お子さんが生まれた方への出産祝いに本当に最適だと思います。
消耗品ももちろん喜ばれると思いますが、残っていくものを贈るのも、気が利いていますよね。
それに、そこにはなんだか暖かい気持ちや思いやりが存在するような気がします。。。(遠い目)
自分も、周りに「おめでた」があれば、この『Shoes Album 0』贈りたいと思います!
monoTOKYO スタッフ MORY
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